幸せホルモンで産後の睡眠不足を解消

BIRTH

本日もようこそ。

高松さやです。

前回は、産後のストレス解消法として「産後のイライラとホルモンバランスの関係」についてお伝えしました。

本日は、産後にママが感じるストレスのひとつ「睡眠不足」についてお伝えしたいと思います。

睡眠とホルモンの関係

ただでさえ心身に疲労を抱える産後。

出来ればしっかり睡眠をとって体力を回復させたいですよね。

しかし、赤ちゃんのお世話は休みなく続きます。オムツを替え、授乳して、げっぷをさせて・・・ようやく赤ちゃんが眠ってくれた。その貴重な時間にママも眠ろうとしますが、なんだかうまく寝つけない。

夜も満足に眠れていないのに、なぜ?

実は、産後のママの寝不足は、赤ちゃんのお世話のせいだけではありません。

良質な睡眠と精神の安定のために欠かせない「セロトニン」という脳内物質が、産後は作られにくくなるからです。

セロトニンの生成には、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが深くかかわっています。

適度な運動と日光浴も重要です。

しかし、産後は女性ホルモンが極端に減少しますよね。

ただでさえ、セロトニンが作られにくい状態なうえ、外出の機会が減ることで運動不足、日光不足が重なり、セロトニンが不足してしまうのです。

セロトニンを効率よく作ることが、産後の寝不足によるストレスを解消するカギです。

ホルモンバランスの改善は一朝一夕には難しいですが、まずは運動不足と日光不足を解消しましょう。

セロトニン増加のカギは赤ちゃんとのスキンシップ

毎朝、赤ちゃんと一緒にベランダやお庭に出て、朝日を浴びながら抱っこスクワットをします。

赤ちゃんを抱っこしたまま行うのは、スキンシップ効果を狙ったものです。

愛する人や動物とのふれあいはセロトニン増加に役立ちます。

また、赤ちゃんにとっても毎朝日光浴をすることで生活リズムが整いやすくなるメリットもあります。

朝日を浴びることで、セロトニンの生成が促されます。

夜中の授乳で疲れていても、朝は出来るだけ同じ時間にベランダに出ましょう。

セロトニンは、入眠の手助けをするメラトニンという脳内物質のもとになるので、寝つきが悪い時にもおすすめです。

軽くスクワットをするのは、セロトニンの生成を活発にする「リズム運動」のひとつです。

踏み昇降やウォーキングといった、負荷の少ないリズミカルな運動が効果的ですが、赤ちゃんの安全のためにも簡単にできるスクワットをお勧めします。

足を肩幅に広げ、背筋を伸ばしたまま、膝を軽く曲げ伸ばしします。

あまり深く腰を落とすと負荷がかかりすぎるので、赤ちゃんをあやす程度の簡単な運動で十分です。

このスクワットは、正しい姿勢で行えば産後に広がった骨盤を矯正する効果があります。

ただし、1か月健診が済むまでは無理は禁物です。はじめはゆらゆらと優しく左右に揺れるだけでも構いません。

セロトニンは別名「幸せホルモン」

マタニティブルーズ、あるいは産後うつという言葉を聞いたことがありますか?

産後、気持ちの落ち込みや理由のない不安を感じたり、泣きやすくなったり、イライラしたりといった症状が現れる場合があります。

これをマタニティブルーズといい、初めて出産したママや二人目以上の経産婦さんに限らず、多くのママが経験します。

1週間から10日ほどで落ち着くものですが、症状が続いたり強くなったりすると産後うつへと発展します。

セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、精神の安定や抑うつ状態の改善に効果があります。

つまり、リズム運動・日光浴・スキンシップ効果のある「朝日を浴びながらの抱っこスクワット」は、セロトニンの生成を促し、産後うつを予防する効果もあるといえますね。

慢性的な睡眠不足を乗り越え、産後うつを予防するためにもぜひ実行してみてください。

 

 

周囲からの「アドバイスは受け流すのが正解」についてお伝えします。

ここまで読んでくださり、あなたの大切な時間を下さり本当にありがとうございます。

 

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