赤ちゃんの頭のにおいでモチベーションアップ!?

BIRTH

本日もようこそ。

高松さやです。

前回は、産後ストレス解消法という事で、「イライラを鎮める深呼吸の魔法」についてお伝えしました。

本日は、「第5回:赤ちゃんの頭のにおいでモチベーションアップ」についてお伝えします。

「我慢」に潜む大きな危険

出産前、あなたは何をして過ごしていましたか?

妊娠中は、どんなことをして気分転換をしていたでしょう?

産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、自分の楽しみは後回しですよね。まして、産褥期は体力の回復のためにわずかな時間でも体を横にするように勧められます。

趣味や気分転換に使える自分の時間なんてほぼゼロに等しいです。

私は映画観賞が好きだったのですが、もちろんしばらくお預けでした。買い物やエステ、美容室なども赤ちゃん連れではなかなか難しいこともありますよね。

妊娠中にもっと色々と楽しんでおけばよかったな、と思う事もありました。しかし、安定期に入った頃はまだ仕事をしていましたし、仕事を辞めた後はすぐ臨月に入り、大きなおなかで遠出するのはためらわれました。

よく先輩ママが、「もう一回お腹に戻ってくれたら楽なんだけどなぁ」と冗談交じりに言っていたのを思い出します。

確かに、出産後すぐは何をするにも赤ちゃんを連れていく必要があり、ママの気が休まる暇はありません。

自分の時間が持てない大変さを理解していたつもりでした。覚悟もしていました。

それでも、体も心もギリギリな状態で、自宅に赤ちゃんと2人ボッチで過ごしていると、あらゆることを『我慢』しているような気持になります。

『我慢』という状態は、とても危険です。

協力している夫や家族に、八つ当たりしてしまう可能性があるからです。無意識に家事や育児の荒さがしをはじめ、不満を指摘することでストレスを解消しようとしてしまいます。

また、夫が仕事でちょっと遅くなっただけでもイライラ・・・。

「私はこんなに我慢しているのに!」と。

最も危険なのは、その我慢を「赤ちゃんのせいだ」と思ってしまう事です。

マタニティブルーズ、産後うつ、乳幼児への虐待といった恐ろしい事態に引き金になりかねません。

もちろん、ご主人や両親、義両親に預けることができるのなら、ぜひ協力してもらって積極的にリフレッシュしてください。

周囲の人に頼れなければ、公的支援や民間サービスを利用するという手もあります。

我がままだなんて思わないでください。ママの心の平穏を優先することが何よりも大切です。

しかし、そんな機会はなかなかいつもは設けにくいと思います。

例えチャンスがあったとしてもたったの1,2時間赤ちゃんと離れるのが不安になり満足に楽しめないこともあります。

そこで、試してほしいことがあるのです。

自分の時間が持てないストレスで思いつめてしまう前に、毎日でも何度でも簡単に実行できます。

ママと赤ちゃんの絆

まず、赤ちゃんを抱っこしてください。

柔らかくて頼りなく、ほんわかと温かいですよね。ママがいなければ、生きていくことすらできないはずなのに、抱っこされただけで安心しきっています。ママを信頼しているのです。

それから赤ちゃんの頭のにおいをかいでください。

甘いような酸っぱいような香ばしいような、いい匂いがするはずです。

母乳やミルクのせいなのか、とにかく胸いっぱいに吸い込んでみましょう。

そうすれば、「今、この子を抱っこすること以上に大切なことはない。」そう、心から思えるはずです。

ママが赤ちゃんのにおいをかぐと、快楽物質であるドーパミンが分泌が活発化するという研究結果があります。

ドーパミンは、モチベーションを高めたり、快楽を感じやすくするだけでなく、ホルモンバランスの調整にも役立ちます。

赤ちゃんのにおいは、ママにとって幸せを感じる魔法のようなもの。

それだけ赤ちゃんとママは目に見えない絆で結ばれているという事を是非、忘れないでください。

 

いかがでしたか。

5回にわたって、産後のストレス解消法についてお伝えしてきました。

一番大変な時期は、あっという間に過ぎ去ります。

辛くてたまらないその時期は、赤ちゃんが一番成長する時期でもあるのです。瞬きするたびに大きくなり、出来ることもどんどん増えていきます。

イライラに流されて、その一瞬を見逃してしまうのはもったいないです。

今回、ご紹介した方法を実践して、産後の辛い時期を上手に乗り越えましょう。

 

ここまで読んでくださり、あなたの大切な時間を下さり本当にありがとうございます。

 

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