欲しいのは綺麗なカラダ。痩せる癖を身につける具体的な方法

本日もようこそ。
高松さやです。
今日も、見てくださりありがとうございます!
では早速ですが、昨日に引き続き
『痩せ癖』についてお話ししていきたいと思います。
昨日の記事はこちら⇨頑張らなくても痩せるカラダ!太り癖ではなく痩せ癖をつけよう
立ち上がるときは重心を意識して
重心は“前”に乗せることが、お尻や太もも痩せの秘訣。
日本人は、床に座る生活だったこともあり、後ろに重心を乗せがちになります。
そうなるとお尻や太ももの筋肉がうまく使えず、太くなったり、たるむ原因になってしまうのです。
椅子から立つときは、少し前かがみになり前側に重心を乗せましょう。
イメージは靴紐の位置に体重を乗せる感覚です。そうすることで後ろの筋肉を使うことができます。
電車では座らない
変な姿勢は、筋肉の衰えを加速させてしまいます。
歳をとってお腹がボコッと出てくるのは、腸腰筋が緩んできた証拠です。
電車では極力座らないようにして、立つことを心がけてください。
姿勢を正しくして、スカートやズボンのウエスト部分に隙間を作るような感覚で、お腹を凹ませてみましょう。
たったこれだけでも腸腰筋のエクササイズになります。
風呂上がりには首を冷やす
鎖骨付近や脇の下、肩甲骨付近にある「褐色脂肪細胞」には、体内に蓄積されたエネルギーを燃やし、放出する働きがあります。
この細胞を刺激すると基礎代謝が上がって、痩せやすい体質へと近づいていきます。
褐色脂肪細胞を活性化させるためには、冷やすことが特に有効です。
水を8割ほど入れて凍らせたペットボトルを、お風呂上がりに首や鎖骨周りにあてて冷やしてあげましょう。
鎖骨のあたりや首を冷やすときは、同じ箇所を冷やし続けるのではなく、気持ちいいと感じる程度でペットボトルを移動するようにします。
いかがでしたでしょうか?
本日、ご紹介した方法も全て日常生活に簡単に取り入れられる方法ばかりだったと思います。
是非、日常から『痩せ癖』を身につけて、美ボディを手に入れれいきましょう。
ここまで読んでくださり、
そしてあなたの大切な時間をくださり、
本当にありがとうございます。
それではまた次回^^
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