白湯の知られざるパワーとは

本日もようこそ。
本日は、冷え症やむくみに最適な白湯の効果についてお伝えします。
冷え性やむくみに最適なのは実は白湯!
突然ですが、あなたは白湯を飲む習慣はありますか?
実は白湯は冷え性やむくみには最適な飲み物なのです。その理由を説明していきましょう。
白湯をお勧めする理由
お茶と白湯を比べると、何となくお茶を飲んだ方が体にいい気がしますが、実はその反対なんです。
緑茶は体を冷やす効果があるので、冷え症の人は控えたほうが良いでしょう。
ウーロン茶をはじめ、全てのお茶にはポリフェノールなど、様々な成分が入っているため、飲むとそれを消化するために内蔵が活発になり、体に負担がかかるのです。
その点、白湯は胃の中にはいっても何の負担もなく、内臓の血行を良くしてくれるだけ!
そこが白湯のいいところなのです。
白湯が引き起こすカラダに良い連鎖
白湯を飲んで内臓が温められると、胃腸の調子が良くなります。
食べ物の消化吸収も良くなり、利尿作用多便秘改善にも効果的。
更に血行が良くなるので、むくみも改善、基礎代謝もアップし、内臓温度も上がりやすくなります。
これによって冷え症も改善してくいくでしょう。
冷え性が改善されてくると、冷えによって引き起こされていた生理痛や肩こりも良くなることが期待できます。
白湯を飲むベストタイミングとは
白湯を飲むには朝、夜、食事中がおすすめです。
朝は内臓を目覚めさせ、夜は体を温めて快眠へといざない、食事中は消化吸収を助けてくれます。
ただ、いくら良いとは言えども飲みすぎには注意しましょう。1日800mlが目安です。
飲むときも、ゆっくりと体に流し込むように飲みましょう。
白湯の作り方
それでは、最後に作り方について説明します。
- ヤカンや鍋に、水(水道水でもミネラルウォーターでも可)を入れ沸騰させます。
- 沸騰したら中火にして、ふたを開けたまま15分火にかけ続けます。
- 50~60度に冷まして飲みましょう。
※マグカップの水を電子レンジで最大3分加熱する方法でもOK。やけどには十分注意しましょう。この場合も50渡程度に冷ましてから飲みましょう。
いかがでしたでしょうか。
本日は、白湯の知られざるパワーについてご紹介しました。
次回は、太る原因は〇〇だった!?低〇〇食で脂肪が燃えやすい体を作る方法についてお伝えします。
ここまで読んでくださり、あなたの大切な時間を下さり本当にありがとうございます。
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